ともに創立100周年のサクラクレパス・西村社長と浪商学園・野田理事長が懇談しました

 今年、創業100周年を迎えたサクラクレパス(本社・大阪市中央区森ノ宮中央)の西村彦四郎代表取締役社長が12月2日(木)、浪商学園を訪れ、野田賢治理事長と懇談しました。
 サクラクレパスは1921(大正10)年5月29日に創立され、「サクラクレパス」をはじめ数多くの文具を製造・販売されています。
 浪商学園は11月15日に創立100周年を迎えました。当初は11月13日に記念式典をホテルニューオータニ大阪で開く予定で(コロナ禍のため次年度に延期)、同社のボールペンを記念品として採用した縁もあり、100周年を迎えたトップ同士で懇談することになりました。
 この日、西村社長と野田理事長は中央棟の会議室で懇談。最初に西村社長は「学園の100周年記念でペンを使っていただきありがとうございます」、野田理事長は「記念の品で何かいいものをと考える中で、サクラクレパスさんも同じ100周年ということもあり、お願いしました」と話しました。
 また、西村社長は幅広いスポーツに造詣が深く、浪商高校で1961年の夏の甲子園で優勝した尾崎行雄投手や1979年の春のセンバツで準優勝した牛島和彦投手、香川伸行捕手のバッテリーや、大阪体育大学卒の元大リーグ・上原浩治投手、ラグビー、サッカーなどの話題に花を咲かせていました。

懇談した野田賢治理事長(左から2人目)と西村彦四郎社長(3人目)
懇談した野田賢治理事長(左から2人目)と西村彦四郎社長(3人目)

創立100周年記念ボールペン
創立100周年記念ボールペン